①運動学習により得られた運動ニューロンの興奮の仕方の変化=神経性要因
②筋肥大
の大きく二つに分けることができる。
筋力増強訓練によって収縮に参加する時間当たりの運動単位数が増加するために起きる。
健常者に6週間の等尺性筋力増強訓練を行うと同期化する運動単位の割合が増加する。
これらは神経性要因の筋力増強。
筋肥大は筋繊維肥大と筋線維数増加の2つの要素。
筋力増強訓練方法。
①等尺性収縮
求心性収縮の比べ、大きな筋張力を発生出来る。
メリットとして過負荷を与えやすい。
デメリットとしては各関節角度での収縮を促せない。
②等張性収縮(求心性収縮・遠心性収縮)
メリットとしては各関節角度における筋力増強が期待出来る。
求心性収縮は重錘ベルトなでで定量化しやすい。
デメリットとしては関節角度により十分な負荷とならないことがある。
遠心性収縮は求心性収縮より大きな力が加わるため、筋線維の損傷のリスクが高まる。
筋力増強訓練の効果。
訓練開始後の筋力増強効果は神経性要因によるもので、3〜6週間以降より筋肥大する。
頻度
3回/週が一般的
回数
等尺性収縮 3〜5回/日
求心性収縮•遠心性収縮は5〜10回/セットで3〜5セット/日
強度
等尺性収縮は先行研究では最大筋力2/3以上の筋力で6秒間収縮させるのがよい。
筋力増強効果を検討すると最大随意収縮で5〜61秒間行うものが効果がある。
求心性収縮•遠心性収縮は3〜9RMがよいというものや、Delormeによる漸増抵抗運動に基づくともある。
訓練効果
健常人に対する6週間の筋力強化訓練では20%以上の筋力増強効果を示す。
つまり6週間で20%以上の筋力増強がなければ、筋力増強方法の再考する必要がある。
筋力増強訓練により効果的な筋力増強効果を得るためには、最大筋力の2/3以上の筋力で行う必要がある、というのは統一した見解。
三秋泰一:筋力低下に対する理学療法の効果とその限界 理学療法18巻1号 :46-52.2001
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